OwnersBook(オーナーズブック)は、ロードスターキャピタル㈱がクラウドファンディングを利用して、少額資金で不動産投資をはじめることを可能にした不動産に特化したクラウドファンディングサービスです。
OwnersBookは投資型クラウドファンディングの中の融資型のクラウドファディングで投資家から集めた資金をローンという形で物件を所有している合同会社に貸付けます。貸付けた合同会社は主に賃料を原資として利息を支払います。投資家はその利息を受け取るという仕組みです。
ローンの形態はシニアローンとメザニンローンが有ります。シニアローンはメザニンローンよりも弁済が優先されますが、金利が低いローンです。反対にメザニンローンは弁済がシニアローンよりも劣後されますが、金利はシニアローンよりも高い金利が適用されます。
J-REITや不動産私募ファンドとは違いはJ-REITや不動産私募ファンドが収入から運用費用やローン利息を控除した利益を分配するのに対し、分配に先んじてローン利息を受け取れる点で違いが有ります。
1口1万円から投資可能
J-REITは個人でも購入できますが、投資するには安い銘柄でも約70,000円~100,000円程度は必要です。高額な銘柄になると約500,000円程度の資金が無いと購入することは出来ません。それに比べクラウドファンディングを利用しての不動産投資なら1口10,000円ですから簡単に投資することができます。
投資家同士でコミュニケーションが取れる
OwnersBookを利用している個人投資家とコミュニティ上て対話することができるのでお互いにいろんな情報交換をすることができます。
またグループ内のコミュニティで情報交換をすることも可能です。
投資タイプを自分のリスク許容度に応じて選択できる
投資タイプは、シニアローンとしての貸付やエクイティ投資等まで用意しており、個々の投資家のリスク許容度に応じて不動産の投資タイプを選択することができます。
中小規模の不動産をターゲットにするから少額投資が可能
シニアローンだけではは足りない中小不動産事業主への資金拠出や大手不動産業者がターゲットとしていない小型の不動産の取引を扱うことにより不動産マーケットに引きずられにくく、J-REITや一般の不動産企業のように「物件の高値掴み」する可能性が相対的に低いです。それが高利回りを実現する仕組みとなっています。
2017年9月19日火曜日
投資型クラウドファンディング オーナーズブックの魅力
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